境内にある「小さい神社」の名前・役割を紹介!



記事内容
境内にある小さなお社《摂社》《末社》について!
記事を読むとどうなる?
小さなお社について詳しく学ぶことができる!
神社の中(境内)にある、小さい神社

この名前を、「摂社(せっしゃ)」あるいは「末社(まっしゃ)」といいます💡

摂末社について

境内にあり、ご本殿以外の場所に建つ小さなお社、

  • 摂社
  • 末社

は、下の図でいうと「9番」にあたる建物になります

摂末社

本殿より小さいとはいえ、これらも立派な神社の1つなんです!

この2つを分ける明確な規定はなく、どちらで呼んでも大丈夫なようです

摂社・末社が建つ意味

戦前までは、この摂社と末社には、明確な分け方がありました

簡単にご説明すると、

  • 摂社本社にゆかりのある《姫神(妃や娘)》・《御子神(息子)》といった神様、あるいは以前からお住まいだった《地主神》など
  • 末社それ以外に本社と関係のある神様

を祀るお社として、この2つは区分されていました

また摂社には、

本社のご祭神の荒魂(積極的、活動的な神霊)

引用:《神社のいろは「神社検定公式テキスト1」》3級・2級用

も祀られているとされています!

知らないと素通りしがちな小さいお社ですが、1社ごとに、ご本殿にゆかりのある神様が祀られております!

1つ1つ立ち止まるのが最も丁寧ではありますが、

  • 軽く会釈をする
  • 心の中で感謝の気持ちをお伝えする

といったことだけでも、これから心に留めておくとよいかもしれませんね!

境内にある摂社と、境外にある摂社

実は境内だけでなく、境外にも摂社が置かれている神社もあります

それぞれ、名前はそのまま、

  • 境内摂社
  • 境外摂社

と呼びます

これから神社巡りをする際は、境内だけでなく境外にも目を向けてみると、ふとした場所に《境外摂社》を見つけることができるかもしれませんね

本社・摂社・末社の《格式》

会社でいう、

  • 社長
  • 部長
  • 課長

といったように、摂社や末社にも格式があります!

本社を最上位として、

  1. 本社
  2. 摂社
  3. 末社

上から順番に、格式が高い神様が鎮座されています!

私たちからすると、神様は全員格式が高く、崇めるべき存在ではありますけどね

《小さな神社「摂社・末社」について》まとめ!

この記事に書いたポイントまとめ
  1. 本社でなくても、《摂社》と《末社》にはそれぞれ、ゆかりのある神様が祀られている
  2. 境内だけでなく、境外にも摂社が設けられている神社がある
  3. 本社を最上位として、本社・摂社・末社の順番に格式が高いお社となる
神社の中に建つ「小さな神社」にも、本社同様に神様がいらっしゃり、また歴史もあります!

今までご本殿だけを気にしていた方も、これから神社を巡るとき、摂社や末社にも注目してみてくださいね



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA