神社の「構造」を解説!本殿や屋根の各部名称、分かりますか?



記事内容
神社の本殿や屋根の《各部名称》と《由来》などについて
記事を読むとどうなる?
造りがわかることで、神社巡りがより楽しくなる!
  • 各地を旅行すると、その土地の神社を訪れたくなったり
  • 神社巡りをして、御朱印を集めてみたくなったり

デジタル時代になってきたからこそ、神社のような「昔からある神聖な場所」に、一層の居心地のよさと安らぎを感じますよね

そんな神社巡りをさらに楽しくする、神社の「構造」について知りましょう💡

代表的な構造《玉垣》《千木》《鰹木》について

こちらの記事では、

  1. 玉垣
  2. 千木
  3. 鰹木

について詳しくお話ししています!

他の部位や神社の造りそのものについては、別の記事で解説しています

合わせてご覧いただければと思います!

木や石でできた柵《玉垣》

神社というと、「木や石でできた柵に囲まれている」そんなイメージがありませんか?

この、本殿や神社そのものを囲む《》のことを《玉垣(たまがき)》といいます

神社「玉垣」

昔は《神社》というものはなく、

など、自然そのものに神様をお迎えしていました

このとき、私たちの世界と神域を分けるものとして、聖域を樹木で取り囲む《柴垣》を設けていたとされています

この柴垣が、今の神社の玉垣にあたります!

よく見かける石や木でできたものから、上の写真の《鵜戸神宮》のように、色鮮やかな玉垣が設けられている神社もあります!

屋根に備わるV字状の木《千木》

神社の屋根の《V字状》に伸びた木のことを《千木(ちぎ)》といいます

神社「千木・鰹木」

“内削ぎ”の千木

その昔、屋根を造るときは《×印》のように木を交差させて、それらを結んでいました

このとき、先端を切り取らずそのまま残していたことが、今の千木の由来となっています

屋根に備わる丸太状の木《鰹木》

同じく、神社の屋根に設けられた《丸太状》の木のことを《鰹木(かつおぎ)》と呼びます

《茅葺き(かやぶき)屋根を上から押さえるために置かれた》ことが、鰹木の由来とされています!

また、千木や鰹木は、

後代には装飾的な理由から発展し、神社の聖域を象徴する意味が強くなっています

引用:《神社のいろは「神社検定公式テキスト1」》3級・2級用

とある通り、「ここは神様の住む家ですよ~」ということを、私たちに伝える役割もあります

千木や鰹木は、その昔、豪族や貴族の家に使われていた建築様式です

今では主に神社にしか使われない、神社独特の建築様式となっています

《神社の各部名称について》まとめ!

この記事に書いたポイントをおさらい
  1. 神社を取り囲む柵《玉垣
  2. 屋根にV字状に伸びた木《千木
  3. 屋根に置かれた丸太状の木《鰹木
名称を知っているだけでも、神社巡りや初詣をさらに深く楽しむことができます

次に神社巡りをするとき、ここで知ったことを仲間に教えてあげてください💡



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