神社に立つ「鳥居」10種類を紹介!地元の鳥居は何作り?



記事内容
神社の入り口に立つ《鳥居》の種類について
記事を読むとどうなる?
鳥居から神社の作りや意味がわかる!
何気なく見て、何気なくくぐって、それほど意識する人はあまりいないであろう「鳥居

そんな鳥居について深く知り、神社巡りをもっと楽しむための記事です💡

代表的な2つの鳥居《神明鳥居》と《明神鳥居》

それぞれ、

  • 神明(しんめい)鳥居
  • 明神(みょうじん)鳥居

と読みます

この2つを基本として、神社ごとに様々な形の鳥居が存在します

2つの鳥居の違いを簡単にお話しすると、

  • 神明鳥居は、鳥居上部の横柱が《直線
  • 明神鳥居は、横柱が《上向きに反っている

このような違いがあります

下の画像でいうと、

  • A》が神明鳥居
  • C》が明神鳥居

になります!

神社「鳥居」
鳥居の形態《10種類》
  • 《A》神明鳥居
  • 《B》鹿島(かしま)鳥居
  • 《C》明神鳥居
  • 《D》八幡(はちまん)鳥居
  • 《E》春日(かすが)鳥居
  • 《F》中山(なかやま)鳥居
  • 《G》外宮(げぐう)鳥居
  • 《H》三柱(みはしら)鳥居
  • 《I》三輪(みわ)鳥居
  • 《J》両部(りょうぶ)鳥居
あなたの地元の神社に設けられた鳥居も、基本的にこのどれかに当てはまっているはず

どの種類なのか、今から確認しに出かけてみるのも面白いですよ!

鳥居について深く知れる《3つの豆知識》!

ここからは、知っておくと神社巡りが楽しくなる《鳥居に関する3つの豆知識》について、補足的にお話ししていきます!

1.鳥居が神社の入口に立つ意味

鳥居が神社の《門》であることは、なんとなくわかる…

でも、

  • どんな意味があるのか?
  • 門なのに自由に出入りできちゃうけど…

そんな素朴な疑問も思い浮かびますよね…(笑)

鳥居は、視覚的・構造的な《門》としての役割のほかに、《俗界と神域を分ける「結界」》の役割を持っています

  • ここから外は、あなたたちの世界です
  • 中に入ったら、そこは神様が住む世界ですよ

という境界線のようなもの

神様がお住まいの土地に入らせていただくわけですから、鳥居をくぐった瞬間から、神様を身近に感じる気持ちが大切なのかもしれませんね!

2.一の鳥居

境内に鳥居がいくつか設けられている場合、《神域全体の門》として神社入り口に立つ最も大きい鳥居を、《一の鳥居》といいます

そこから本殿に向かうにつれて、だんだんと神聖な場所に近づいていくことになりますね

本殿に近づくにつれて設けられた鳥居を、順番に、

  • 二の鳥居
  • 三の鳥居
  • ………
  • ……

と呼んでいきます

3.鳥居の起源・由来

鳥居の起源は、

  1. 「通り入る」がなまったもの》ではないか?
  2. 隠れた天照大御神を外へお出しする際、鳥を木にとまらせて鳴かせた、この《とまり木》を指しているのではないか?
  3. 外国から渡来したもの》ではないか?

など、様々な説があります

個人的には、

天照大御神が天岩屋戸にお隠れになった際に、八百万の神々が鳥を木にとまらせ鳴かせて、天照大御神のお出ましを願いました

引用:《神社のいろは「神社検定公式テキスト1」》3級・2級用

という《古事記を起源とする説》が、最もロマンがあって素敵に感じてしまいます!

《神社に立つ鳥居の種類と豆知識について》まとめ!

この記事に書いたポイントをおさらい!
  1. 代表的な2つの鳥居《神明鳥居》と《明神鳥居》
  2. 鳥居は《神域と俗界を分ける「結界」》
  3. 神社入り口に立つ最も大きい鳥居を《一の鳥居》という
  4. 鳥居の起源《通り入る説》《古事記説》《渡来説》
  • 神様を身近に感じられる場所が、神社
  • その神社を現世と分けているものが、鳥居

これからは、拝殿で参拝しなくても、鳥居をくぐった瞬間から神聖な気持ちを感じられそうですね✨



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