「毎日不安」は心の病気…?うつ病経験者が解説する2つの原因

  • 毎日不安を感じている
  • 原因がわからない不安感に悩まされている
  • 不安感のせいで毎日がつらい

あなたは今、このような状態ではありませんか?

毎日感じる不安に、今も心が疲弊してしまっていますよね。

私も、過去にうつ病と診断された人間です。

うつ病のピークを迎えていた頃は、

  • 漠然とした不安
  • 毎日感じる焦り
  • 将来に希望を見出だせない

といった症状が続き、どんなことをしていても、毎日が不安で仕方ありませんでした。

また、私も周りにも、うつ病や心の病気に悩まされている人が多くいます。

ですから、あなたの今のお気持ちも、とてもよく理解できますよ。

この記事では、毎日不安を感じるあなたに向けて、不安を感じさせる2つの病気を紹介・解説しています。

この記事を読むことで、

  • 毎日不安になってしまう原因がわかる
  • 原因がわかることで、気持ちを楽にさせることができる
  • 必要なら、病院へ足を運ぶことができる

このような情報を、毎日感じる不安に悩むあなたにお届けしていきます。

この記事で取り上げた病気の症状に当てはまるからといって、

「私って病気なんだ…」

と、過度に心配をする必要はありませんから、まずは安心して記事を読み進めてみてくださいね。

「自分の不安感が病気なのかどうかを知りたい!」

「毎日感じるつらい不安感をなんとかしたい!」

そんなあなたは、この記事から、

  • 不安の原因
  • 病気の可能性

について、詳しく知っていきましょう!

病気の可能性1.不安神経症(全般性不安障害)

あなたに当てはまると考えられる病気のひとつは、『不安神経症(全般性不安障害)』です。

不安という感情は、通常、誰にでも起こるものですよね。

しかし、不安神経症は、

  • 原因がないのに不安が起こる
  • 原因があっても、それとは不釣り合いな程に強い不安を感じる
  • 不安症状がいつまでも続く
  • 不安感に伴い、身体症状も現れる

ことが特徴です。

あなたは今、

  • 不眠
  • 動悸
  • 息苦しさ

といった、体に現れる症状を感じてはいませんか?

不安神経症は、身体症状が強く現れる病気でもあるんですね。

また、過度な不安感が、6か月以上と長期に渡って続く場合、不安神経症と診断される場合があります。

不安神経症の特徴と、1分でできる簡単チェックリストを、以下にまとめました。

私が独自に作成したチェックリストであり、医師による確かな診断ではありませんから、

「当てはまったから、私は不安神経症なんだ…」

と、過度に心配する必要はありませんよ。

まずは参考程度に、今のあなたの状態が不安神経症に近いものかどうか、一度簡単に診断をしてみてくださいね。

1分で簡単診断!《不安神経症(全般性不安障害)》の特徴とチェックリスト

精神的な症状

  1. 慢性的に続く不安感
  2. 物事に過敏になる
  3. 普段から緊張しがち
  4. 落ち着きがない
  5. イライラしてしまう
  6. 集中力が続かない

身体的な症状

  1. 筋肉が緊張する
  2. 首や肩のこり
  3. 頭痛や頭重感
  4. 体の震え
  5. 動悸
  6. 息苦しさ
  7. めまい
  8. 下痢
  9. 疲れやすさを感じる
  10. 不眠傾向

今のあなたに当てはまる精神・身体症状は、この中にありましたか?

当てはまる項目数が多いほど、あなたは現在、不安神経症である可能性が高いと言えます。

病気の可能性を知ることは、治療への第一歩になります。

ですから、過度に心配せず、まずはあなたの今の状況を、客観的に理解するようにしてくださいね。

不安神経症(全般性不安障害)かも?と思ったら

不安神経症を疑う場合は、まずは最寄りの精神科や心療内科を受診しましょう。

精神科もしくは心療内科を受診し、医師による正しい診察を受けることで、今のあなたに合った治療を受けることができるようになりますよ。

私は現在、うつ病で心療内科を受診しています。

世間的には、精神科や心療内科は、

  • 怖い
  • 薬漬けにされそう

といった悪いイメージがありますが、全くそんなことはありませんから、安心してくださいね。

むしろ最近は、キレイで清潔感のある病院や診療所も増えてきており、気軽に受診できる環境が整ってきています。

「病気かもしれない…」

と思ったら、まずは医師に相談をするのが、最も確実な治療法です。

まずは気軽に、地元の病院を検索し、受診をしてみてくださいね。

病気の可能性2.うつ病

私も現在治療中である、『うつ病』。

うつ病も、強い不安や漠然とした不安を感じさせる病気のひとつです。

気分の落ち込みや憂うつな感情も、先ほどお話した不安感と同様に、普通の人でも感じるものですよね。

しかし、うつ病になると、

  • 気分の落ち込みがなかなか消えない
  • 憂うつな感情が1日中続く
  • 毎日必ず漠然とした不安を感じる

など、病的な気分障害を発症してしまいます。

うつ病の原因は、

  • 脳の神経伝達物質の分泌異常
  • 元々持っているうつ病になりやすい性質
  • 身体的・精神的なストレス
  • 環境の変化

など、様々な原因があるとされていますが、明らかな原因は、未だにわかっていないのが現状です。

うつ病の簡単チェックリストを、以下に作成しました。

こちらも、先ほどの不安神経症と同様に、あなたの今の状態を客観的に知る目的で、診断を行ってみてくださいね。

1分で簡単診断!《うつ病》の特徴とチェックリスト

精神的な症状

  1. 気分が落ち込む
  2. やる気が無くなる
  3. 興味や喜びを感じられなくなる
  4. 強い不安感や焦燥感を感じる
  5. わけもなくイライラする
  6. 集中力が低下する
  7. 人と会ったり話したりするのが面倒になる
  8. 自分を過度に責めてしまう
  9. 「死にたい」「消えたい」と思うようになる

身体的な症状

  1. 不眠傾向
  2. 食欲の低下または増加
  3. 疲労しやすくなる
  4. 頭痛や頭重感
  5. 肩こり
  6. 便秘
  7. 動悸
  8. 息苦しい

今のあなたに当てはまる症状はあったでしょうか?

あくまでも簡易的な診断ですから、当てはまる項目が多いからといって、今すぐにうつ病を心配する必要はありませんよ。

あくまでも、毎日の不安を感じさせる可能性のひとつとして考え、重く捉えすぎないようにしてくださいね。

うつ病かも?と思ったら

「うつ病かもしれない…」

と感じたら、こちらも不安神経症と同様に、まずは、

  • 精神科
  • 心療内科

を受診してください。

うつ病に効く薬には、実に様々な種類があります。

医師にあなたの現状を伝えることで、沢山の種類の中から、あなたに合った薬を処方してくれますよ。

私の場合は、地元の小さな心療内科を受診し、

  • サインバルタ(気分の波を抑える薬)
  • エビリファイ(気分を高揚させる薬)

を処方してもらいました。

これらを継続的に服用したおかげで、気分の波が抑えられ、不安を感じにくくなり、次第に気持ちが楽になっていきました。

「薬漬けにされるのが怖い…」

「依存症にならないか心配…」

と感じているのであれば、そのことも、遠慮なく医師に伝えてみてください。

あなたの今の状況・状態を少しでも多く医師に知ってもらうことで、よりあなたにピッタリの薬を処方してもらうことができますよ。

うつ病や不安神経症といった精神的な病気は、放っておいても改善が見込めるものではありません。

原因に対処したり、薬で補助をしないと、なかなか症状は改善していかないんですね。

歯が痛くなったら歯医者へかかるのと同じように、心に不調を感じたら、まずは精神科や心療内科へ、気軽に受診をするようにしてくださいね。

『毎日が不安なのは何かの病気?考えられる2つの可能性とは?』まとめ

考えられる2つの病気の可能性
  1. 不安神経症(全般性不安障害)
  2. うつ病

病気かもしれないと感じたら、まずは最寄りの病院・診療所を受診すること!

毎日不安を感じてしまうあなたが持っている、2つの病気の可能性について、この記事で詳しくお話をしてきました。

不安という感情は誰にでもあるものですが、毎日絶えず不安を感じている状態は、決して普通とは言えませんよね。

毎日漠然とした不安を感じ、

  • 仕事
  • 家事
  • 生活

に悪影響が出てしまっている場合は、まずはためらわず、病院を受診するようにしてくださいね。

私も病院を受診することで、うつ病を軽快させることができました。

今感じているつらさを我慢せず、病院を受診することで、不安を少しずつ解消させてくださいね。



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