正月飾りの「本来の意味」!種類ごとの由来・縁起を学びましょう



記事内容
正月飾りを飾る意味について!
記事を読むとどうなる?
新年を気持ちよく迎え、良い縁起を運ぶことができる!
今までなんとな~く飾ってただけだった方、良い縁起が来ないばかりか、ご先祖様に失礼なことをしていたかも…?

正月飾りを飾る意味:「年神様」をお迎えするため!

新年を迎えると、お正月ならではのいろんな飾り物が用意され、玄関や床の間に飾ったりしますよね

…この意味、考えたことがありますか…?

年神様」と呼ばれてはいるものの、神話に出てくるようなもの凄い神様ではありません(笑)

年神様は、私たちの「ご先祖様」とされています

お盆にこちらの世界へ降りて来られるのと同じように、お正月にもご先祖様がいらっしゃいます

  • 正月飾りを用意する
  • 神棚を綺麗にしたりお供え物を置く
  • 「煤払い(すすはらい)」と呼ばれる大掃除をする

といった《お迎えの準備》の1つが、正月飾りを飾ることなんです!

代表的な《3つの正月飾り》の由来

それぞれの正月飾りについて、もう少し深く知ってみましょう!

ここでは、私たちに馴染みの深い、

  1. 鏡餅
  2. 門松
  3. 注連飾り

この3つの正月飾りについてお話ししていきます

それぞれを飾る意味について知ることで、新年をめでたく、気持ちよく迎えることが

1.鏡餅

正月飾りと聞いて、最初にパッと思い浮かぶのは「鏡餅」!

小さい頃は、飾り終えたあとに食べるお餅を楽しみにしていたものです(笑)

鏡餅と日本人の深いつながり

鏡餅は、私たち日本人と深いつながりがあります

鏡餅を飾る理由は、

  • 日本人の主食である「稲」に感謝する
  • 今年の豊作を祈る

ために、農耕中心の時代から飾られてきました

鏡開きにも良い意味がある!

また、私が楽しみだったお餅を食べる「鏡開き」自体にも、ちゃんと意味があるんです…!

お餅を食べることで、《生命の更新が図られる》と言われています

昔の人は、新年から今年1年の健康長寿を願い、お雑煮などでありがた~く頂いていたんですね!

2.門松

門松は、《年神様をお迎えするための依代(よりしろ)》とされています

依代とは
  • に宿る場合は「御神木(ごしんぼく)
  • に宿る場合は「神体山(しんたいざん)
  • に宿る場合は「磐座(いわくら)

など、神様が宿る物・場所のこと

お正月になりこちらに来られたご先祖様は、門松を宿として、私たちと一緒に新年を過ごされます!

3.注連飾り

注連飾りとは、注連縄(しめなわ)に、

  • 紅白の紙垂(しで)
  • 橙(だいだい)・海老

などを添えた、お正月の縁起物です!

  • 橙は、家計が”代々”栄えること
  • 海老は、長寿であること

を、それぞれ意味しています!

言葉遊びがお正月の伝統としてず~っと受け継がれていることに、なんだか奥ゆかしさを感じますね

正月飾りはいつまで飾る?

正月飾りは、

7日の七草までお飾りし、小正月(15日)頃に行われるどんど焼きなどでお焚き上げされることが多い

引用:《神社のいろは「神社検定公式テキスト1」》3級・2級用

とある通り、「1月7日」まで飾り、「15日」頃に処分するのが通例とされています

ただし、地域によっては年間にわたって飾るところもあります
  • 自分の地域はいつまで飾る風習になっているのか?
  • お焚き上げをしてくれる場所・日にちはあるか?

といったことを、事前に調べておくとよいかもしれませんね

《正月飾りを飾る意味について》まとめ!

大事なポイントをおさらい
  1. 正月飾りは、年神様(ご先祖様)をお迎えするために飾る!
  2. 鏡餅は、主食である稲に感謝するため
  3. 門松は、ご先祖様の依代のため
  4. 注連飾りは、今年1年の良い縁起を運ぶため
  5. 正月飾りは、7日まで飾り、15日頃に処分する

昔からの伝統というだけあり、正月飾り1つ1つにも、確かな意味や由来があるんです!

正月飾りを飾る意味について知ると、前の年より良い1年になりそうな気分がしますね(笑)

今年1年も、皆様にとってよい年でありますように!



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