自分や大切な人は大丈夫?うつ病の人に現れる表情の特徴を学びましょう!※《無表情》《喜怒哀楽が乏しい》時は要注意です

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元看護師、今はパソコンでいろいろする人▼《読んだあとに1つ賢くなれる》そんな情報を、見やすさと分かりやすさを心がけて書いています▼《健康》や《映画》に関する記事が多め▼
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この記事に書いてあること
うつ病の人の表情の特徴について
記事を読むとどうなる?
特徴がわかることで、うつの傾向に気づいたり対処することができる!

あなたがうつ病を発症したり、うつ傾向にある時、

「なんだか表情固いね」

「顔に喜怒哀楽がないよ?」

「顔が笑ってないけど、大丈夫?」

と言われることはありませんか?

私は、うつ病の症状が激しい、末期の時にこう言われていました。笑

うつ病を発症した時は、ほとんど決まって、

  • 無表情
  • 表情が乏しい

状態になります。

しかし、看護師として勉強していたとはいえ、まさか自分も無表情になっていたとは…と、当時は自分に唖然としました。

今回のお話は、うつ病の表情について。

うつ病は、精神的な症状が現れるだけでなく、肉体的にも様々な辛さを伴う病気です。

そして、表情にも、無表情という症状が現れます。

  • 元気がない時には元気がない顔
  • 楽しいときには笑顔
  • 怒っているときには怒った顔

など、人間には感情によって喜怒哀楽の表情があるものです。

しかし、無表情というのは、うつに特徴的な症状のひとつ。

今回は、この表情についてお話をしていきたいと思います。

うつ病で無表情になる原因とは?

うつ病で無表情になる原因について、いくつかお話をしていきます。

無表情になってしまう原因は、主に、

  1. 精神的ストレス
  2. 身体的な症状

この2つの原因から起こります。

1.精神的ストレス

うつ病で無表情の状態になってしまう原因は、病気そのものからくる『ストレス』が関係しています。

何かしらのストレスが体に蓄積することで、脳機能や神経機能が低下します。

脳機能や神経機能が低下すると、『神経伝達物質』の分泌に異常が生じます。

このことによって、うつ病が発症すると言われています。

うつ病を発症すると、症状として、

  • やる気や意欲が低下する
  • 喜怒哀楽の感情がなくなる
  • 何事に対しても興味を持てなくなる

といった症状が出始めます。

また、生理的欲求とも言われる、

  • 食欲
  • 排泄欲
  • 睡眠欲

も低下。

人間が本来持っている、行きていく上で必要な欲求も消えていってしまいます。

その結果、感情の変化が乏しくなり、表情に変化も起こりにくくなります。

うつ病を発症した方が無表情と言われる原因は、ここにあります。

2身体的な症状

また、先ほどお話したとおり、うつ病は肉体的にも辛い影響を与えます。

例えば、

  • 不眠症状
  • 体が重く感じる
  • 疲労感

などなど。

これらと精神的な症状が重なり、さらにうつ病による『無表情』『表情が乏しい』状態に陥ってしまいます。

さらに、うつ病やうつ傾向の方の場合、脳機能が低下し、脳から送られる情報の伝達が難しくなるとされています。

そのため、『表情筋』を動かすのが難しくなり、無表情や、表情が乏しくなってしまうのです。


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うつ病からくる無表情を解消するには?

うつ病からくる無表情を解消するには、根本的な原因である『うつ病』そのものを治療するしかありません。

気分転換しようと誘っても、飲みに行こうと誘っても、十分に休もうと思っても、根本的なうつ病が解決しなければ、無表情は改善しません。

実際に私も、無表情だと言われていた時は、何事にも興味が持てず、ただ家でボーっとする毎日でした。

もちろん仕事には行っていましたが、毎日同じことの繰り返しに絶望し、ただ働くだけの一個体のような存在に成り果てていました…笑

私が変わったきっかけは、やはりうつ病の治療が始まってから。

心療内科に通い、治療薬を処方してもらい、2~3週間ほど経った頃から、徐々に心が楽になっていきました。

それに伴って、表情もだんだんと回復してきました。

今では、

「あの時のお前の表情、凄かったよ」

「ホントに無表情で、いつ自殺するかわからん感じだったよ」

なんて言われてしまいます。笑

今でこそ笑い話ですが、当時の私は本当に酷いもの。

あの時の自分には決して戻りたくないと思っています。

周囲の人が、表情に気づいてあげることが大事!

うつ病の無表情は、本人ではなかなか気づくことができません。

本人は、無表情でも、その状態をまったく気にしなくなってしまっていることが多くあります。

うつ病を早期発見・早期治療するためには、

  • 周囲の人が、本人の表情に気づいてあげること

が大切。

周囲の人が、

「最近大丈夫?」

と、うつの傾向に気づいてあげるだけでも、本人はかなり気持ちが楽になります。

また、うつの症状は精神的なものが主で、うつ病ということが見た目でわかりづらい病気です。

しかし、表情は、見た目にしっかりと現れる、うつ病の特徴的な症状です。

最も気付きやすい症状のひとつが、『表情の乏しさ』でもあります。

周囲の方たちは、

「うつ病かも?」

という方の表情に注目し、声をかけてあげたり、病院へ誘ってみてほしいと思います。

《うつ病のときに現れる表情の特徴について》まとめ

この記事の《3つのわかった》
  1. うつ病で無表情になる原因:『精神的ストレス』『身体的な症状』
  2. うつ病からくる無表情を治療するには?
  3. 周囲の人が表情に気づいてあげることも大切です!

うつ病と表情の特徴についてのお話をしてきました。

うつ病やうつ傾向にある人は、本当に自分の無表情さに気づくことができません。

自覚症状が乏しく、無表情が当たり前だと思ってしまっています。

うつの方自身が気付き、解決することも大事です。

しかし、それ以上に、周りの人のサポートがなければ、うつ病の方はどんどん孤独に陥ってしまいます。

この記事をきっかけに、うつに苦しむ方が少しでも救われれば、これほど嬉しいことはありません。

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